窓の遮熱対策は、節電ガラスコートショップにお任せください。
個人向けライター: すがや

内窓のデメリット・後悔しやすいポイントと、節電ガラスコートという比較の視点

「内窓を検討しているけど、後悔している人もいるらしい」

という声を聞いたことはないでしょうか。

内窓は断熱・防音効果が高い一方、実際に導入した方から挙がる後悔ポイントもあります。

この記事では内窓のデメリットを整理し、既存の窓ガラスに塗布する節電ガラスコートという比較対象もご紹介します。

内窓を選ぶ前に知っておきたい、効果と手間・コストの関係

内窓のイメージ画像
内窓の特徴とは?ここでは簡単に内窓について説明します。
  • 内窓は断熱・防音効果が非常に高い工法ですが、その分、手間とコストも増えます。
  • 窓が二重になることで開閉・掃除の手間が2倍になります
  • 窓枠が室内側に出っ張るため、窓際が10cm前後狭くなり、開放感が損なわれることがあります
  • 初期費用は1㎡あたり40,000円〜(税別の一般的な目安・当社調べ・2026年時点)と高額になりやすく、全部屋分にすると費用がかさみます。※実際の金額は施工業者・現場により異なります

内窓でよくある後悔ポイント

  • 掃除の手間が増える:外窓と内窓の間のスペースが狭く、掃除がしにくくなります
  • 開閉が面倒になる:窓を開けるたびに2枚を開け閉めする必要があります
  • 部屋が狭く感じる:大きな窓を内窓化すると、開放感が大きく損なわれることがあります
  • 効果を実感しにくいケースがある:一部の窓だけに設置すると、他の部位からの熱の出入りが残り、効果を感じにくいことがあります
  • コスト面:コストが割高で、補助金がないと設置しづらい
遮熱フィルム、内窓、節電ガラスコートの1㎡あたりの価格の比較
遮熱フィルム、内窓、節電ガラスコートについて、1㎡あたりの価格を比較しました

これらは内窓そのものの性能不足ではなく、工法の特性によるものです。

節電ガラスコートという比較対象

節電ガラスコートの8つの特徴
節電ガラスコートは、既存の窓ガラスに塗布することで遮熱性能と紫外線カット性能を向上させることができます。※15年は屋内施工の場合の目安です(メーカー調べ)。

既存の窓ガラスに専用のコーティング剤をローラーで塗布する施工方法です。

ガラス交換や内窓の設置は不要です。

  • 見た目・使い勝手:窓が二重になることも、部屋が狭くなることもありません。
    開閉の手間も増えません
  • 掃除:内窓のような掃除面の増加はありません。
    施工後1か月程度たてば、水か中性洗剤での窓拭きで問題ありません(アルカリ性の洗剤は使えません)
  • 効果:近赤外線を80%以上、紫外線を99%以上カットし、結露の発生を50%以上抑制します(メーカー公表値。完全に防ぐことはできません)。
    遮熱効果は環境省の環境技術実証事業(ETV)の試験で確認されています
  • 施工時間:最短1日から。
    内窓のような採寸・組み立ての手間がありません
  • 耐久性:耐久年数は15年以上が目安(屋内施工の場合・メーカー調べ)で、貼り替えは不要です

断熱・防音を最優先するなら内窓、開放感や掃除のしやすさを保ちたいなら節電ガラスコートが選びやすい対策です。
お見積りは無料です。
公式LINEで窓の写真・図面・サイズをお送りいただき、窓ごとに合う方法をご相談ください。

節電ガラスコートはメーカー指定の施工店が施工しており、当社は施工店向けの研修も行っています。

内窓と節電ガラスコートの比較表
内窓と節電ガラスコートについて、5つの項目に分けて比較しました。

内窓と迷っている方へ

「内窓ほどの予算はかけられないが、窓の暑さや結露は何とかしたい」という段階なら、まず概算だけ確認してみてください。
お見積りは無料です。
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公式LINEで窓の写真を送って概算を確認する

費用の目安

節電ガラスコートの施工風景
節電ガラスコートの実際の施工風景です。費用は窓(枠込み)の面積に合わせてお見積りをします。
  • 施工面積10㎡より:税込13,200円〜/㎡(税別12,000円〜) ※諸経費別
  • 最低施工面積は10㎡です。
    10㎡未満の場合も10㎡分(132,000円〜・税込)を申し受けます ※諸経費別
  • お見積りは無料です

内窓は40,000円〜/㎡(税別・一般的な相場)が目安とされ、全部屋分では費用に差が出やすくなります。

費用・工期・耐用年数・効果で比べる|内窓/遮熱フィルム/断熱シート/節電ガラスコート

窓の対策は「どれが一番優れているか」ではなく、何を優先するかで選ぶものです。
短所も含めて4つの軸で並べます。

比較項目

内窓(二重窓)

遮熱フィルム

断熱シート(DIY)

節電ガラスコート

費用の目安(1㎡あたり)

40,000円〜/㎡(税別の一般的な目安・当社調べ・2026年時点)

18,000円〜/㎡(税別の一般的な目安・当社調べ・2026年時点)

数百円〜数千円/枚(市販品)

税込13,200円〜/㎡(税別12,000円〜。すりガラスは税込15,400円〜/㎡・税別14,000円〜)

工期の目安

1〜2週間(採寸・発注を含む)

1〜3日

即日(自分で貼る)

最短1日(窓10枚程度)

耐用年数

20年以上

5〜10年

1シーズン〜数年(製品差が大きい)

15年以上が目安(屋内施工の場合・メーカー調べ)

夏の日射・暑さ

△ 熱の伝わりは抑えるが、日射そのものは通す

◎ 商品による(ミラータイプは日射カットが大きい)

△ 製品による差が大きい

◎ 近赤外線80%以上カット・紫外線99%以上カット(効果は日中が中心)

冬の断熱

◎ 断熱性能を大きく改善

△ 限定的

△ 限定的

結露の発生を抑える/冬場の効果も実験で確認(下の図)

結露

◎ 抑えやすい

△ 限定的

△ 限定的

○ 結露の発生を50%以上抑制(メーカー公表値。完全には防げません)

見た目・使い勝手

窓が二重になり開閉・掃除の手間が増える/窓際が10cm前後狭くなる

大判ガラスは継ぎ目が出る/型ガラス・曲面ガラスには貼れない

貼った跡や浮きが見た目に出やすい

ほぼなし(薄い水色。可視光透過率は10〜15%低下)

※節電ガラスコートは税込価格、内窓・遮熱フィルムは税別の一般的な相場です。
節電ガラスコートは最低施工面積が10㎡で、これを下回る面積でも10㎡分(税込132,000円〜)を申し受けます。

窓が少ないほど1㎡あたりの負担は割高になる点にご注意ください。
諸費用(養生・運搬・現場経費等)・出張費・高所費は別途お見積りです。

遮熱フィルム(5〜10年)と比べると、耐用年数はおよそ2倍です。

節電ガラスコートは夏の遮熱を主な目的とした製品ですが、冬場の効果も実験で確認されています。

下の図は、30cm四方のガラスの箱3つに電球を入れ、気温4〜5℃・曇りの屋外で箱の中の温度を約4時間半測った実験です。
電球は、暖房の代わりの熱源です。

電球を入れたガラスの箱(コーティングあり・なし)を屋外に置き、箱の中の温度の推移を比べた実験のスライド
電球を入れたガラスの箱を屋外に置き、箱の中の温度の推移を比べた実験(2013年11月、外気温4〜5℃・曇り)。

コーティングした箱だけ、発する熱が少ない40Wの電球にしました(ほかの2つは50W・60W)。
それでも箱の中の温度はいちばん高く、コーティングした箱のほうが熱が逃げにくい結果でした。

節電ガラスコートの短所も正直にお伝えします

防音まで重視する場合は、内窓のほうが確実です。

また日射(太陽光)を遮ることで効果を発揮する製品のため、効果があらわれるのは日中が中心です。
一方で、開閉や掃除の手間が増えず、費用を抑えながら夏の日射熱と紫外線を抑えられる点が強みです。

なお内窓は「先進的窓リノベ2026事業」の対象工事です(あらかじめ登録された窓リノベ事業者との契約・施工が条件で、申請手続きは事業者が行います)。
補助金を使える場合は、内窓の実質的な負担額はこの表よりも下がります。

よくあるご質問

Q. 内窓と節電ガラスコート、防音効果はどちらが高いですか?
A. 防音効果は内窓のほうが高い傾向があります。
防音を最優先する場合は内窓をおすすめします。

Q. 内窓の効果を感じられなかった窓にも施工できますか?
A. 施工できるケースがあります。
ただし内窓がある窓は、外窓との間に熱がこもり熱割れのリスクが高まる場合があるため、ガラスの種類と設置状況を確認し、リスクが高いと判断した場合は施工をお断りしています。

施工可否は、公式LINEで窓の写真・図面をお送りのうえご確認ください。

Q. 賃貸でも施工できますか?
A. 透明タイプは業者による剥離・塗り直しが可能です。
すりガラス(型板ガラス)タイプは塗膜を剥がせないため、原状回復が必要な場合はご注意ください。
管理会社・オーナーへの事前確認をおすすめします。

まずは無料見積・お問い合わせから

「内窓と節電ガラスコート、どちらが合うか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
施工事例一覧もぜひご覧ください。

お見積りは無料です。
公式LINEで窓の写真・図面・サイズをお送りいただければ作成します。
窓の枚数とガラスの種類が分かれば、概算をお返しできます。

【個人の方】公式LINE https://line.me/R/ti/p/@608haisi

【簡単見積】窓サイズを測って入力するだけ https://glasscoat-paint.com/estimate/

【法人の方】お問合せフォーム https://glasscoat-paint.com/contact/

【料金の詳細】https://glasscoat-paint.com/price/

施工事例一覧 https://glasscoat-paint.com/cases

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この記事に関するよくある質問

Q.節電ガラスコートとは何ですか?
A.今ある窓ガラスの内側のガラスに、施工するガラスコートのことです。夏は近赤外線をカットして太陽からの直射熱が入るのを防ぎ、日射のある日中の空調にかかる負荷を軽減します。環境省の環境技術実証事業(ETV)で、夏の冷房時の空調負荷を約25%低減、冬場を含む通年では12.8%低減した試験結果がございます。空調費が電気代の50%を占める施設であれば、ETVの通年の空調負荷低減率12.8%から、電気代全体では6.4%の削減につながると試算できます。また、紫外線(紫外線A波、紫外線B波)をカットもできます。近赤外線と紫外線をWでカットできるのも節電ガラスコートの特徴です。
Q.デメリットはありますか?
A.主なデメリットとして、施工時に除光液のような溶剤臭が発生すること(換気により2〜3時間でほとんど気にならなくなり、完全に抜けるまでは半日程度)、完全硬化まで夏は約半月・冬は約1か月かかるため窓の清掃をお待ちいただくこと、防音効果や防犯ガラスとしての機能はないことが挙げられます。ただし、低コスト・高耐久・遮熱・UVカットといったメリットを総合的に考えると、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
Q.節電ガラスコートの特徴は?
A.既存の窓ガラスにコートすると、夏は暑い太陽熱をコートした面で、いったん約60%吸収し、その内の40%近くを再放射します。その分遮熱します。西日など直射日光のきつい窓では、同製品を扱う施工店の調査で、施工箇所と未施工箇所に最大約20℃の温度差が出た事例があります(ガラス張りショールームで13日間測定した個別事例の最大値です。効果は窓の方角・ガラスの種類・建物の条件により異なり、すべてのお客様に同じ効果をお約束するものではありません)。室内全体では2〜3℃の温度低下が見込めます(メーカー公表の一般値で、建物の条件により異なります)。また、紫外線を99%以上カットし、結露の発生を抑制する効果もあります。
Q.UVカット効果はありますか?
A.節電ガラスコートは、すべてUVカット率99%以上です。有害な紫外線による、床や家具の日焼け、洋服などの色褪せ、シミそばかすの原因であるUVをほとんどカットします。また、夏の夜に蛍光灯などの紫外線を発する照明からの紫外線に、複眼の虫である蛾、トンボ、セミなどが集まるのが少なくなります。サービス業や飲食業、コンビニ店内の虫飛来でお困りの方にもメリットになります。
Q.赤外線カット率はどのくらいですか?
A.節電ガラスコートは、近赤外線を80%以上カットします。近赤外線とは、夏の暑い太陽の直射熱の波長域と言われ、朝方の東面や西日から入ってくる熱の正体です。窓ガラスは近赤外線をほとんど遮れないため、そのまま室内に入って床や家具に吸収され、室温を押し上げます。節電ガラスコートはこの近赤外線を窓の面でカットすることで、日射のある日中の暑さと窓際の温度上昇を抑えます。
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この記事を書いた人

すがや

住宅商品のフランチャイズ本部で、技術サポート、リフォームブランド運営、規格住宅ブランドの立ち上げ・運営、研修講師、商品開発、工務店での家づくりサポートを担当。また、工務店の注文住宅づくりでお客様との打ち合わせや、現場を経験。 その後、節電ガラスコートと出会い、現場施工に転身。 暑い/寒いを我慢しない、紫外線攻撃に負けない、そんな住環境を皆様に届けようと日々奮闘。 どんな時も楽しくをモットーに、現場も楽しんでいます。

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