窓の遮熱対策は、節電ガラスコートショップにお任せください。
比較ライター: 多田

【窓断熱】窓の断熱シートと窓に塗装する節電ガラスコートの徹底比較!

「夏は窓際が暑くてたまらない」「冬は窓から冷気が入ってきて寒いし、結露もひどい」 そんなお悩みを解決するため、手軽に対策できる「窓の断熱シート」がとても人気になっています。

ホームセンターやネット通販には様々な種類の断熱シートが並んでいますが、実はそれぞれに一長一短があり、選び方を間違えると「思ったより効果がない」「すぐに剥がれてしまった」と後悔することも。

この記事では、窓の断熱シートの種類とおすすめの選び方を比較・解説するとともに、断熱シートのデメリットをすべて解消する次世代の代替案「節電ガラスコート」についてご紹介します。

窓の断熱シートの種類と特徴(おすすめ比較)

市販されている断熱シートには、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。用途や重視するポイントに合わせて選びましょう。

1. 気泡緩衝材(プチプチ)タイプ

プチプチシートでの断熱例
梱包材として使用されるプチプチシートでの断熱例

出典:AMAZON「断熱シート窓ガラス」

荷物の梱包に使われる気泡緩衝材のような見た目のシートです。空気の層を作ることで高い断熱効果を発揮し、特に冬の寒さ対策や結露防止に優れています。

  • メリット:価格が安く、厚みがあるため断熱効果を実感しやすい。水で貼れるタイプが多く手軽。
  • デメリット:外の景色が全く見えなくなる。お部屋のインテリア性を損なうため、リビングなどには不向き。

2. 透明(半透明)フィルムタイプ

遮熱フィルムイメージ
遮熱フィルムのイメージ。いろいろな種類がありDIYで行うタイプと業者に依頼して施工するタイプがある。

窓ガラスに直接貼り付ける薄いフィルム状のシートです。遮熱(マジックミラー調など)に特化したものや、オールシーズン対応のものがあります。

  • メリット:外の景色が見え、部屋の美観を損ないにくい。UVカット機能が付いているものが多い。
  • デメリット:綺麗に貼るのが難しく、気泡やシワが入りやすい。

3. 不織布・メッシュタイプ

網戸のようなメッシュの遮熱シート
網戸のようなメッシュシートで窓前に貼るタイプ

出典:AMAZON「セキスイ 遮熱クールアップ

レースカーテンのように光を取り入れつつ、日差しを遮るタイプです。

  • メリット:目隠し効果があり、風通しを良くするものもある。
  • デメリット:冬の断熱・結露対策にはほとんど効果がない。

知っておきたい!断熱シートの落とし穴とデメリット

手軽な断熱シートですが、実際に使ってみると以下のような不満や注意点があるのも事実です。

  1. 自分で綺麗に貼るのが難しい 特に透明フィルムタイプは、ホコリが入ったり気泡ができたりと、素人がシワなく綺麗に貼るのは至難の業です。
  2. 寿命が短く、毎年の貼り替えが面倒 市販のシートの多くは寿命が1〜2シーズン程度です。太陽光で劣化して剥がれてきたり、変色したりします。また、剥がす際に窓ガラスに頑固な糊跡が残ってしまうトラブルも多発しています。長く住まう家であれば、長期的に見てメンテナンスコストが高いです。
  3. 「熱割れ」のリスクがある 網入りガラスや複層(ペア)ガラスに断熱シートを貼ると、ガラス内に熱がこもり、温度差によってガラスが割れてしまう「熱割れ」を起こす危険性があり、使用できないシートが大半です。

断熱シートの弱点を克服!プロが推す代替案「節電ガラスコート」

「景色を遮りたくない」「毎年貼り替えるのは面倒」「でもしっかり遮熱・断熱したい」 そんな方に、断熱シートに代わる本格的な対策として強くおすすめしたいのが、窓ガラスに特殊な液体を塗布する「節電ガラスコート」です。

節電ガラスコートの8つの特徴
貼るのではなく、塗る。既存窓の性能をUPする節電ガラスコート。どんな窓サイズ、形、型ガラスなどのテクスチャにも対応可能。

これはシートを貼るのではなく、窓ガラスに直接コーティング剤を「塗る」技術です。まずは、断熱シートとの違いを一覧表で比較してみましょう。

【比較表】断熱シート vs 節電ガラスコート

比較項目

気泡緩衝材シート

透明フィルムシート

節電ガラスコート(代替案)

遮熱・断熱効果

△〜◯

◎(実証データあり)

結露防止効果

◎(発生を大幅に遅延)

見栄え・透明度

✕(景色が見えない)

△(シワ・気泡の恐れ)

◎(クリアな視界)

耐久性(寿命)

✕(1〜2シーズン)

✕(1〜2年)

◎(15年以上)

施工の手軽さ

◎(自分で貼れる)

△(綺麗に貼るのが難しい)

◯(プロによる施工)

長期的なコスパ

✕(毎年の買い替え・手間)

✕(毎年の買い替え・手間)

◎(長持ちで電気代も削減)

なぜ節電ガラスコートがこれほど優れているのか、その理由を実際の検証データを交えて解説します。

理由1:実証された圧倒的な「遮熱・断熱」効果

シートよりも薄いコーティングでありながら、その効果は絶大です。 例えば、夏の過酷な日差しが差し込むガラス張りの店舗で行った実証実験では、コーティング未施工の窓際と比べ、最大で20℃もの温度差を記録しました。

また冬場に関しても、室内の暖房熱を窓のコート面で吸収・再放射し、外へ逃がしにくくするため、暖房効率の維持につながります。

理由2:厄介な「結露」の発生を大幅に遅らせる

冬の朝の憂鬱な結露にも効果的です。コーティング面が室内の熱を吸収してガラス面を温めるため、結露の発生自体を抑え込みます。 実験では、水滴が流れ出すまでの時間が、未塗布ガラスの「30分」に対し、コーティングガラスは「104分」と約3.5倍も持ちこたえる結果が出ており、毎朝の窓拭きの手間やカビのリスクを劇的に軽減します。

理由3:クリアな視界!どんなガラスにも対応可能

節電ガラスコートは非常に透明度が高く、施工後も外の景色や室内の明るさをほとんど損ないません。プチプチシートのように見栄えが悪くなる心配は無用です。 さらに、断熱シートではNGとされることの多い「網入りガラス」や「複層ガラス」のほか、特殊な形状の窓にもムラなく施工できるのが大きな強みです。

なお、目隠しをしたい方用にすりガラスタイプもございます。

理由4:耐久性15年以上!「長く住むなら」圧倒的な高コスパ

ここが最大のポイントです。断熱シートの最大の弱点は「寿命の短さ」ですが、節電ガラスコートの耐久年数はなんと15年以上

一度施工してしまえば、毎年のようにシートを買い替え、苦労して貼り、また剥がす…といった面倒な作業から完全に解放されます。 空調効率が上がり電気代の削減が期待できる(メーカーの海外実証ではシンガポールの施設で空調費20%削減)ため、長期では導入コストの回収も期待できます(回収までの期間は空調の利用状況などにより異なります)。持ち家や、長く住む予定のお部屋であれば、長期的には断熱シートを使い続けるよりも圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

まとめ:一時しのぎなら「シート」、長く住むなら断然「ガラスコート」

窓の断熱シートは、1〜2年で引っ越す予定の賃貸物件など、ひとまず手軽に安く対策したい場合には有効な選択肢です。

しかし、持ち家や今後長く住み続ける予定のお部屋であれば話は別です。 「インテリア性を保ちたい」「毎年貼り替える手間をなくしたい」「確実に電気代を節約したい」とお考えであれば、代替案としての「節電ガラスコート」がベストな解決策となります。

現在の住まいに長く快適に住み続けたいとお考えの方は、毎年シートを貼る手間を手放し、「塗る」という新しい選択肢をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

※ 記載しているカット率・耐久年数などの数値は、特に出典の記載がない限りメーカー調べの値です。

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窓の方位・面積・ガラスの種類は店舗ごとに違います。どの窓から熱が入り、どの面を先に手当てすべきかは、窓の写真・図面から判断します。お見積りは無料です。法人の方はお問い合わせフォームから、個人の方は公式LINEで窓の写真・図面・サイズをお送りください。その結果、「この窓はやめておきましょう」とお伝えすることもあります。

この記事に関するよくある質問

Q.節電ガラスコートとは何ですか?
A.今ある窓ガラスの内側のガラスに、施工するガラスコートのことです。夏は近赤外線をカットして太陽からの直射熱が入るのを防ぎ、日射のある日中の空調にかかる負荷を軽減します。環境省の環境技術実証事業(ETV)の実証試験では、夏の冷房時の空調負荷を約25%低減した結果が得られています。これは試験で得られた数値であり、当社の施工事例の数値ではありません。なお電気代全体に対する削減率は「空調費の削減率 × 電気代に占める空調費の割合」で決まる別の数値で、その施設・ご家庭の空調の利用割合によって変わります。たとえば電気代の50%を空調費が占め、空調費が約25%下がった場合の単純計算で、電気代全体のおおよそ12%にあたります。また、紫外線(紫外線A波、紫外線B波)をカットもできます。近赤外線と紫外線をWでカットできるのも節電ガラスコートの特徴です。
Q.デメリットはありますか?
A.主なデメリットとして、施工時に除光液のような溶剤臭が発生すること(換気により2〜3時間でほとんど気にならなくなり、完全に抜けるまでは半日程度)、完全硬化まで夏は約半月・冬は約1か月かかるため窓の清掃をお待ちいただくこと、防音効果や防犯ガラスとしての機能はないことが挙げられます。ただし、低コスト・高耐久・遮熱・UVカットといったメリットを総合的に考えると、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
Q.窓ガラスフィルムとの違いは何ですか?
A.フィルムは貼付型で耐久年数が5〜10年程度ですが、節電ガラスコートは塗布型で15年以上の耐久性があります。また、フィルムは膜厚50〜150μmに対し、ガラスコートは約8μmと薄いため、窓の見た目や透明性への影響が少なく、熱割れリスクも低くなります。さらに、型ガラスや曲面ガラスなどフィルムが貼れない窓にも施工可能です。
Q.ペアガラス(複層ガラス)にも施工できますか?
A.はい、ペアガラスへの施工も可能です。ペアガラスに施工することで、もともとの断熱性能にプラスして遮熱・UVカット効果が加わり、より高い省エネ効果が得られます。特に結露抑制効果はペアガラスとの組み合わせで大幅にアップします。ただしペアガラス(複層ガラス)・LOW-E複層ガラスは、内外のガラスに温度差が生じやすく、もともと熱割れの可能性があるガラスです(コーティングに限らず、フィルム施工や窓ガラス自体でも同様です)。フィルムよりは熱割れリスクが低く、施工できるケースもあります。ただしリスクがゼロになるわけではなく、熱割れリスクが高いと判断した場合は施工をお断りしています。可否は公式LINEで窓の写真や図面をお送りいただいたうえでご確認ください。
Q.節電ガラスコートの特徴は?
A.既存の窓ガラスにコートすると、夏は暑い太陽熱をコートした面で、いったん約60%吸収し、その内の40%近くを再放射します。その分遮熱します。西日など直射日光のきつい窓では、同製品を扱う施工店の調査で、施工箇所と未施工箇所に最大約20℃の温度差が出た事例があります(ガラス張りショールームで13日間測定した個別事例の最大値です。効果は窓の方角・ガラスの種類・建物の条件により異なり、すべてのお客様に同じ効果をお約束するものではありません)。室内全体では2〜3℃の温度低下が見込めます(メーカー公表の一般値で、建物の条件により異なります)。また、紫外線を99%以上カットし、結露の発生を抑制する効果もあります。
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多田

この記事を書いた人

多田

断熱リフォーム事業の責任者を経験し、全国の中古住宅の断熱性能を高める必要性を強く実感するも、コスト面(最低でも1,000万円〜)で全国に広めていくことの難しさを痛感。独立後に『コストを抑えて高い効果を発揮する節電ガラスコート』に出会い、自身で事業展開。法人施設から個人住宅まで様々な現場を手がけるとともに、法人向けに節電コンサルティング事業も行っている。

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