窓の遮熱・断熱対策は、節電ガラスコートショップにお任せください。

窓から入る紫外線が与える影響とは?(メリット・デメリット)

窓からの紫外線が与える影響(メリット・デメリット)
環境省および国立環境研究所のデータをもとに、紫外線が与える影響(メリット・デメリット)を考えます

節電ガラスコートで守る、健康と快適な暮らし

〜環境省・国立環境研究所のデータが示す、紫外線との正しい付き合い方〜

第1章 太陽光の正体——光の種類と体への影響

太陽光は「可視光・UV-A・UV-B・近赤外線(熱)」で構成されています。
私たちが「光」として認識しているのは可視光のごく一部に過ぎません。
環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」によると、紫外線は以下のような健康影響をもたらします。

光の種類

主な影響

リスク

UV-B(紫外線B波)

皮膚のDNAを直接傷つける

皮膚がん・白内障の原因

UV-A(紫外線A波)

長時間の曝露でDNA損傷

光老化(シミ・シワ)の主犯

可視光線

体内時計・セロトニン分泌に作用

メリット大、デメリットなし

近赤外線(熱)

室温上昇・熱中症リスク

過剰な熱負荷

出典:「紫外線環境保健マニュアル2020」(環境省)

第2章 ガラス越しの日光——メリットだけ残る?実は違う


「室内にいるから大丈夫」と思っていませんか?
国立環境研究所の中島英彰主席研究員は、以下の点を明確に指摘しています。

・ガラスはUV-Bをほぼ遮断する → ビタミンD合成はできない

・しかし、UV-Aは一般ガラスを透過する → 日焼け・光老化リスクは屋内でも残る

・つまり「ガラス越しの日光は、デメリットだけを室内に通している可能性がある」

長年にわたって室内でUV-Aにさらされ続けると、光老化(シミ・シワ)が進行します。
これは加齢による老化とは異なり、「適切な紫外線防御対策により防ぐことができる」(環境省マニュアル2020)とされています。
参考:「紫外線モニタリングデータを活用し、適切な日光浴で健康に」(国立環境研究所 国環研View DEEP、2024年3月25日)

第3章 ビタミンDはどこで補う?——外出時の賢い日光浴


ビタミンDは骨の健康に欠かせない栄養素です。腸からのカルシウム吸収を2〜5倍に増加させる働きがあり、不足するとくる病・骨軟化症の原因にもなります。
しかし、日本では近年特に乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しており、適切な日光浴の重要性が再認識されています。

■ 国立環境研究所が推奨する日光浴の目安(関東地方・手と顔を出した場合)

季節

目安時間

備考

春・夏(5〜8月)

10〜30分

日中の短時間でOK

秋(9〜11月)

30〜60分

やや長めに

冬(12〜2月)

40分〜2時間

意識的な外出が必要

また、SPF30の日焼け止めを使用するとビタミンD産生は5%以下に低下します(環境省マニュアル2020)。買い物など日常の外出時に、日焼け止めなしで短時間日光を浴びることが現実的かつ効果的な選択肢です。

出典:「紫外線環境保健マニュアル2020」(環境省)/ 国立環境研究所 国環研View DEEP(2024年3月25日)

第4章 節電ガラスコートが実現する「いいとこ取り」——自社実測データで証明


節電ガラスコートを施工することで、太陽光の「恩恵はそのままに、リスクだけをカットする」ことが可能になります。以下は当社の実測データです。

項目

施工前(5mm厚シングルガラス)

施工後(節電ガラスコート)

効果

紫外線(UV)カット率

25%(透過率75%)

100%(透過率0%)

UVを完全遮断

可視光線透過率(明るさ)

89%

78%

明るさを維持

近赤外線(熱)カット率

24%(透過率76%)

82%(透過率18%)

室温上昇を抑制

節電ガラスコートの実測値を可視化
節電ガラスコートの実測値を可視化した図。可視光の変化は少なく、十分な明るさを保ちつつ、断熱性能(赤外線カット)と紫外線カットが大幅に改善したことが分かる。

紫外線を100%カットすることで、皮膚がん・光老化・白内障リスクを室内から排除できます。一方、可視光は78%を維持するため、体内時計の調整やセロトニン分泌への効果は損なわれません。
さらに近赤外線(熱)を82%カットすることで、夏季の室温上昇を抑制し、エアコンの使用頻度を下げる節電効果も同時に実現できます。※ 自社施工実測値(測定機器:WINDOW ENT-2000使用)

第5章 光老化は防げる——皮膚科学・眼科学のデータが示すこと


紫外線による健康被害は、皮膚だけにとどまりません。環境省マニュアルには、眼科領域においても明確なリスクデータが示されています。

  • 白内障は眼科疾患の中で最も多い病気のひとつ。日本人に多い「皮質白内障」では、UV-Bとの関連が知られている
  • 緯度が低く紫外線量が多い地域ほど、翼状片・白内障の有所見率が高い(地域間比較データ)
  • 紫外線防止効果のあるコーティングや眼鏡の活用で、眼の紫外線曝露を最大90%カットできる
  • 光老化は「加齢による老化とは異なり、適切な紫外線防御で防ぐことができる」(環境省マニュアル2020)

出典:「紫外線環境保健マニュアル2020」(環境省)

まとめ 窓を守ることは、家族の健康を守ること


屋外での適度な日光浴でビタミンDを補い、室内ではUVをゼロにする。

節電ガラスコートは、その両立を可能にします。

・可視光はそのまま通して、明るさと体内時計の恩恵を維持

・UV-A・UV-Bを100%カットして、皮膚がん・光老化・白内障リスクを排除

・近赤外線を82%カットして、室温上昇を抑制しながら節電

日々の暮らしの中で、窓から入る光と賢く付き合う。それが、長期的な健康と快適さへの最も現実的な選択肢です。

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すがや

この記事を書いた人

すがや

コンサル会社のFC本部業務(技術サポート、リフォームブランド運営、規格住宅ブランドの立ち上げ・運営、研修講師、商品開発、工務店での家づくりサポート)を担当。その後は、工務店の注文住宅づくりの現場を経験して、節電ガラスコートの現場施工・管理に。暑い/寒いを我慢しない、紫外線攻撃に負けない、そんな住環境を皆様に届けようと日々、奮闘。

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